伝統文化を守りつつ進化する ものづくりが受け継がれています。
砥部町周辺から産出される、やきものの原料(陶石)をいかしてつくられる、240年もの歴史がある伝統的工芸品です。砥部地区には働く人が10人以下のちいさな窯元がたくさんあり、手づくりの良さをいかした食器や製品をそれぞれ工夫しながらつくり続けています。