愛媛の四国中央市新宮町より「脇製茶場」さんにおこしいただき、試飲販売会をおこないます!
【新宮茶 試飲販売会 実施日時】
9月26日(木)および27日(金)の2日間
※無くなり次第終了。
脇製茶場さんは、農薬をつかわない栽培を確立し地元に広めた実績を誇ります。
【新宮茶の特徴について】
新宮茶の特徴はなんといってもその香りの良さです。
農薬を使用していない茶葉は自然本来の香気を放ち、その香りの高さは日本一と評価されています。
味は滋味(じみ)が漂う野性的な渋み、色は淡い黄色が特徴です。
※四国中央市公式サイト『四国中央市特産物「新宮茶」の紹介』より抜粋
今回のイチオシは「結の霧ひめ」と「アールグレイティー」
結の霧ひめは、愛媛県四国中央市のお茶ブランド。
新宮・富郷地域の茶葉のみを使い、独自の焙煎でそれぞれの特性を活かしたブレンド茶。
香ばしく懐かしい風味の山のお茶です。(ほうじ茶と煎茶をご用意)
アールグレイティーは、この夏地元愛媛県のイベントにてテイクアウトドリンクとしてご提供時、大変ご好評いただいた自信作。
愛媛県産の上質紅茶にベルガモット精油100%の天然香料を着香した、こだわりのアールグレイです。
試飲会は、KITTE丸の内の2階シン・エヒメの入口でおこないますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。
【脇製茶場さんからのメッセージ】
当園は、新宮茶の創始者・脇久五郎の栽培技術を受け継ぎ昭和34年(1959年)、自園自製工場を設立して以来、栽培、製造、販売と一貫経営で新宮茶のパイオニアとして、頑張っています。特に昭和58年(1983年)からは、山間茶園の利点である天敵利用で自然の生態系をとりもどし、栽培期間の農薬不使用により安全な茶を作っております。
百姓ゆえ商売はへたですが誠実をモットーにうまい茶作りにはげみます。 よろしくお引き立て下さいませ。