瀬戸内しまなみ産オリーブオイル試食販売会
~しまなみの海と空の恵みが凝縮した芳醇なお味~
瀬戸内しまなみエリアの「大島」でオリーブを栽培しているポパイズクラブさん。
1/27(土)〜28(日)の2日間、ポパイズクラブのオリーブオイルを使った試食会をおこないます!
またポパイズクラブさんのオリーブオイル&オリーブの塩漬けは、1/28(日)までの期間限定販売です。
この機会に是非、しまなみの農家さん達がつくるこだわりの商品をご賞味ください。
【ポパイズクラブとは?】
愛媛県・今治市からしまなみ海道を渡ると、ひとつめに降りられる島でもある大島。村上水軍にまつわる遺跡や言い伝えが多く残る歴史ある島です。
ポパイズクラブはそんな”大島”でオリーブ栽培を手掛ける平均年齢73歳を超える8人の男性たちのチームです。
8年前定年退職を迎えた大島出身の男性2人が、人口減少により荒地となっていた土地をなんとかできないかという思いから耕し、オリーブ畑にしたことから始まります。
大島はしまなみ海道の中でも平地が多く、風通しがよく太陽光も降り注ぐことからオリーブの栽培に好環境だったことから、毎年少しづつ栽培量を増やし今では安定的にオリーブが育つようになってきました。また、ものづくりにおいてもかかる手間を惜しまないのがポパイズクラブのこだわり部分。オリーブは鮮度を保つために収穫されてから24時間以内に加工する必要があることから、洗ってすぐに絞って、ピュアオリープオイルにしたり、あく抜きをしてひたすら水換えをしたのちにできるオリーブを塩漬けにしたり一つ一つの作業を丁寧に行います。ラベルもひとつひとつ自分たちが貼っています。
ポパイズクラブのオリーブは、しまなみの海と空の恵みが凝縮した芳醇なお味が特徴です。東京で食べられることは滅多にないのでどうかこの機会に島の8人のおじさん達が作る魅惑のオリーブを是非ご賞味下さい。